地盤改良工事 

 
 
 

浅層改良工から深層混合処理工まで、多様な地盤改良技術によりあらゆる軟弱地盤を克服し、液状化対策や建築基礎の安定化など、様々な用途に対応します。

DCS工法

 DCS工法は、固化材(セメント系スラリー)を地盤に注入し、土壌と撹拌することによりDCSコラム(ソイルセメントコラム)を造成するセメント系深層混合地盤改良施工システムです。
 
 DCS撹拌翼(枠型複合相対撹拌翼)の先端および側面より吐出された固化材は、様々な土壌と効果的に混錬・撹拌されることで優れた品質を保つDCSコラムとして完成します。

撹拌翼径
・Φ1000㎜~Φ2000㎜
・Φ1600㎜~Φ2500㎜(硬質用)
特長  
・大口径Φ2500㎜のコラム
・50mまでの大深度に対応可能(継施工)
・相対撹拌による優れた撹拌混合力
・硬質地盤への優れた対応力

 施工フロー

適用事例